1/27 吉祥寺Plannt K

カオス・フィーバーとは、企画タイトル通りの"カオス"な時間だった。とてもいい意味で。この日もまた、昼間からスタートした。ただ、10組いたために、終演後は電車の終わりも気になる時間に。僕らは4番目で夕方の出演。前半のうちの出番なのに、すでにカオス・フィーバーしていた。楽屋で待機している時には、クラブミュージック提げて一人で演ってるスーパー元気お兄さんがステージに。踊って歌って、そして、ギターも弾いて。それに続いたGARANは、ジャンル的にも全然違うフィールドからこんにちは。初めてのコンディションに少し戸惑ったが、始まればなんのこった。最高のテンションでこの日も汗をかいた。いやー、こんな企画も楽しいね。本当に違う音楽に挟まれてライブすると、裸にされたような、恥ずかしげな、誇らしげな、そんな気持ち。僕らにとっても新鮮な状態で精一杯披露した曲たちは、少しは届いたのかな。お、届いたみたい。初めて見たお客さんから、また来るね、って。こうやって少しずつ、いつかはドカンとみんなに届きますよに。そろそろ東京を飛び出してみようかな。。